diabetesian’s blog

糖尿病専門医、草加市、内科

ベランダでの待機が可能となりました

新型コロナ感染症に対する警戒から医療機関へかかるのをためらっている方が多いと思いますが、定期的な治療を続ける必要があります。 当院では安心して通院して頂くために 1、発熱患者さんの診療制限 2、徹底したアルコール消毒 3、換気の継続(窓を開け…

発熱などの患者様の診療制限のお願い

2月25日(火)から当面の間、当院では以下に該当する方の診療はお断りしています。糖尿病などの通院患者さんが多いクリニックであり、ご理解の程宜しくお願い致します。 1)風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く人2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ…

パッチ式インスリンポンプ(メディセーフウィズ)について

インスリンポンプ療法(CSII:Continuous Subcutaneous Insulin Infusin)とは、携帯型インスリンシリンジを使用し、主に1型糖尿病(もしくはインスリン分泌が高度に枯渇したその他の糖尿病)の患者さんが、インスリンを持続的に皮下投与する際に使用され、よ…

フリースタイルリブレが保険適応に

フリースタイルリブレが、4月の診療報酬改定により保険適応になることが決まったようです。 適応は、強化インスリン療法の方。 具体的には、1型、2型糖尿病問わず、インスリンを複数回注射している方(強化インスリン療法)ということになりそうです。よっ…

流行しないインフルエンザ

例年、年末年始からインフルエンザが流行し、医療現場はバタバタするというのが恒例なのですが、今年はどうも様相が違うようです。 そういった記事や統計も出ているとは思いますが、あくまで体感的なものですが、自分が医師として臨床に立ってからは最も少な…

Free Styleリブレproのご紹介(当院で使用しています)

FreeStyle リブレpro (画像はアボット社HP より) 当院では、パーソナルFGMであるFreeStyleリブレを主に1型糖尿病患者に使用して頂いていますが、診療報酬の設定の問題もあり(というよりもリブレに対する診療報酬が定められていません)、限られた方のみ適…

草加八潮災害医療チーム(SYMAT)訓練に参加しました

1ヶ月以上前ですが、草加八潮災害医療チーム(SYMAT)の一員として、防災訓練に参加しました。当院のある松原地区は水害が繰り返された歴史があると聞きます。今年の台風では大きな被害は無かったようですので、治水事業が上手く行っているのだと思いますが、…

日本の1型、2型糖尿病の平均HbA1cとは?

2017年のJDDMの集計によりますと(2017年に多施設共同研究に参加したのは55施設) 糖尿病患者全体の平均HbA1c 7.06 % その内訳は 1型糖尿病 7.82 % 2型糖尿病 7.03% とのことです。

ゾルトファイ発売!

インスリンとGLP-1受容体作動薬の配合注射剤であるゾルトファイが発売され、先日都内の勉強会に行っていきました。 ゾルトファイは、持効型インスリンであるインスリンデグルデク(商品名トレシーバ)とGLP−1受容体作動薬のリラグルチド(商品名ビクトーザ…

雇用時健診、定期健診行っています。

当院では、市の特定健診などの他に、自費での雇用時健診、定期健診を行っています。身体測定、視力、聴力検査、心電図、胸部レントゲン写真、採血(外注)検査が可能です。 電話で御予約頂ければ、待ち時間の少ない時間を御案内します。採血検査がない簡易的…

10月22日(火)休診のお知らせ

10月22日(火)は祝日のため休診となります。何卒宜しくお願い致します。

10月12日(土)診察時間短縮のお知らせ

台風19号の影響を考慮し、10月12日土曜日の診察時間を8時30分から10時30分までと短縮させて頂きます。それ以降のお時間でご予約の患者様は、予約日の変更もしくは、それまでのお時間に来院をお願い致します。また、台風の状況によっては、休診とせざるを得な…

クリニック勤務に興味ある医師募集中です

当院では、常勤、非常勤問わず医師を募集しております。詳細は、採用情報を見て頂けますと幸いです。直接応募の先生は、優遇させて頂きます。 下記メールアドレス、もしくはクリニックの電話宛にお気軽に連絡してください。最大限、先生方の状況に合わさせて…

高血圧ガイドラインが5年ぶりに改訂

2014年以来5年ぶりに高血圧ガイドラインが改訂されました。 日本には推計約4300万人の高血圧症の患者がいますが、そのうち治療を受けてコントロールしている患者が1200万人に過ぎない状況だそうです。 今までのように「高血圧症」となったら治療を始めるの…

最善の糖尿病治療は人それぞれ違う

糖尿病治療において、これがベストと言い切れる治療法はなく、それこそ十人十色といったところです。 もちろん、医学的には推奨される治療法というのは存在するのですが、結局のところ絵に描いた餅になって継続出来なければ意味がないということです。 例と…

生活や食事などの相談希望の方

糖尿病は、薬物治療だけでなく、食事を中心に普段の生活面が非常に重要です。また、インスリン注射の打ち方、自己血糖測定器の使い方なども、正確に理解し、確実に実行する事が大事です。 1ヶ月に1回通院するとしても、残りの日々は自分自身で管理する事にな…

ビクトーザの最大容量が倍まで可能に

GLP−1受容体作動薬であるリラグルチド(商品名 ビクトーザ)の投与可能な1日用量は0.9mgでしたが、最近その倍である1.8mgまで可能となりました。GLP-1受容体作動薬には、1日1回タイプのビクトーザ、週1回タイプのトルリシティなどが上市されており、週1回タ…

糖尿病の治療中断、放置に気をつけましょう

上の表は、少し前のものですが、日本の糖尿病患者さんの治療の状況をまとめたものです。 現在、日本の糖尿病患者は約1000万人、その中で医療機関にかかっている患者は約620万人と推計されています。 問題は未治療の患者が330万人もいて、年間51万人も治療を…

夏期の休診日についてのお知らせ

7月29日(月)〜8月3日(土)まで休診とさせて頂きます。 尚、お盆期間中は通常通り診療を行います。ご不便を御掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。

草加市健診行っています

当院では、6月1日(土)〜12月20日(金)までの期間、特定健診、後期高齢者健診、一般健診、肝炎ウイルス検診、大腸がん検診行っています。また7月1日(月)から9月30日(土)まで肺がん検診を行います。 尚、肝炎ウイルス検診、一般健診は、はが…

減量効果のある糖尿病薬について

現在の糖尿病治療薬の花形(?)と言えば、SGLT2阻害薬とGLP-1受容体作動薬だと思います。各種ガイドラインにおいても、肥満型糖尿病に対しては公式に推奨されるようになってきました。この2つの薬剤の最大のメリットは、それぞれ違った機序で減量効果があ…

1型糖尿病にもSGLT2阻害薬が適応に!

1型糖尿病の治療は、原則インスリン治療です。 しかし、インスリン治療で厳格な血糖コントロールを目指せば、重篤な低血糖や体重増加などの問題が頻発し、少し高めのHbA1cで妥協せざるを得なかったのが現実です。 この度、体重減少効果があり肥満型2型糖尿…

今週5/23( 木)休診、5/22(水)AM診察です。

診察日についてはお知らせです。 今週5月23日木曜日は学会出席のため休診とさせて頂きます。 その代わり、5月22日水曜日の午前中(9:00〜12:30)を診察とさせて頂きます。大変ご迷惑を御かけ致しますが、御間違えの無いようにご注意の程お願いします。

当院での栄養相談の実施実績

当院では、糖尿病、生活習慣病(脂質異常症、高血圧、高尿酸血症など)治療において、食事療法を重視しております。 食事を見直す事で、糖尿病や生活習慣病の根底になる肥満の改善につながり、インスリン療法から離脱(飲み薬に切り替え)や最小限の薬にでき…

血糖値が良くならない時に考えるべきこと

糖尿病患者さんが良好な血糖コントロールを保つのはそれほど簡単なことではありません。 糖尿病の外来を受診して血糖コントロールが悪化すると、主治医から「食事や運動をもっと気をつけなさい」と言われる患者さんが多いと思います。 もちろん、ストレスで…

当院での糖尿病治療の実際

(当院の待ち合い室です) 3月、4月と転居などに伴い糖尿病で初めて当院に受診される方が多くなっております。当院では、糖尿病治療をどのように進めているか、簡単にご紹介します。少しでも当院の雰囲気を分かって頂ければ幸いです。 初診前:事前にお電…

金曜日AM 循環器専門外来開始のお知らせ

4月12日金曜日から、毎週金曜日9時から12時まで循環器専門医による循環器専門外来を開始します。心臓や血管の症状につき心配な方は受診をお待ちしております。

インスリンの機内持ち込みについて

GWが近づいています。今年は最大10連休ということで、海外旅行を計画されている方も多いと思います。 海外、国内旅行に限らず飛行機に乗る際に、注意点があります。インスリンやGLP-1作動薬(トルリシティ、ビクトーザなど)を使用中の方は、手荷物として機…

医師募集!

一緒に患者さんのために働いて頂ける医師の方を募集します。詳しくは採用情報をご覧下さい。御連絡お待ちしております。 sokapartners●yahoo.co.jp(●の部分を@におきかえて送信ください)

インスリンは、早期に有効に使用しましょう

大抵の方が「インスリン注射」と聞くと拒否反応を示します。糖尿病治療の最後の手段であり、糖尿病が重症化した象徴と見なす方もいらっしゃいます。 しかし、糖尿病とはインスリンが不足する病気ですから、インスリンそのものを補充することが最も効果的に血…