2022-01-01から1年間の記事一覧
大阪で開催された世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬であるマンジャロの講演会に出席してきました。 現在、インクレチン製剤の代表としてGLP-1受容体作動薬があり、注射薬としてトルリシティ、オゼンピック、内服薬としてはリベルサスが多く処方されていま…
当院では、糖尿病や生活習慣病などの定期通院患者が多く通われております。よってリスクのある持病のある定期通院患者さんと、発熱患者さんを隔離する必要があります。しかし、当院はビル4階のテナントであり、発熱患者さんを多数診察できるような十分なスペ…
一緒に働いて頂ける非常勤医師を募集しています。当院の特徴としては、質の高い糖尿病診療はもちろん、その他より多くの患者さんのニーズに応えられるようクリニック機能の拡充を行なっています。糖尿病や甲状腺などの専門性を保ちつつ、予約制による待ち時…
当院では、検査結果をスマホで確認できるウィズウェルネスというアプリサービスを導入しました。 今までは院内で施行した検査以外は、後日来院した際に検査結果を報告という流れになっていましたが、ウィズウェルネスのアプリをダウンロードし、当院とつなが…
点滴療法室 当院では、アンチエイジングや美肌、慢性疲労に対する体質改善や滋養強壮に効果のある点滴療法を行なっています。リクライニングチェアのリラックスしたプライベート空間で点滴を受けていただけます。 各点滴の適した方としては 美肌、アンチエイ…
当院では、糖尿病治療を中断してしまった方の治療再開をサポートするプロジェクトを立ち上げました。 治療中断し時間が経過しているがどうしたらいいかわからないと悩んでいる方は、ぜひお読みください。 https://soka-dm.com/diabetesretreatment.html
2022年9月1日から、ついに新規糖尿病薬であるツイミーグ(イメグリミン)の投薬期間制限(新薬は発売後1年間は2週間までの制限あり)が解除になりました。今後処方が増えていくであろうツイミーグですが、今までの糖尿病薬にないミトコンドリア機能の改善と…
今までは、来院前にお電話で病状を伺ったり、来院後に紙の問診票に記入してもらっていました。電話でのお話ではまとまって話が出来なかったり、要点を伝えきれなかったらという方もいましたし、来院後の問診票の記入は効率が悪かったと思います。 そこで、特…
現在非常勤医師5名(7月からは6名に増えます)が活躍していますが、常勤医師も募集しています。当院は質の高い糖尿病診療はもちろん、その他より多くの患者さんのニーズに応えられるようクリニック機能の拡充を行なっています。糖尿病や甲状腺などの専門性を…
バイエル薬品は6月2日、2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(CKD)治療薬、ケレンディア錠を発売しました。同剤は、非ステロイド型選択的ミネラルコルチコイド受容体(拮抗薬)で、2型糖尿病合併CKDの適応を持つ唯一のMR拮抗薬となります。糖尿病の合併症である…
ご要望の多かったアンチエイジング、滋養強壮効果のある点滴療法を完成した3階のテナントで開始しています。自由診療です。メニューは、HPでご確認ください。予約制ですので、ご希望の方は事前にご予約をよろしくお願いします。ちなみに5月中旬から当院のス…
ゴールデンウィークに、中待合室を広くする工事を行いました。診察前は、医師に呼ばれるまでここでお待ち頂くことになります。おかげで、待合室(受付側)の混雑がかなり減りましたので、工事して良かったなと思っています。
月、火、金曜日午後14:00〜17:00の勤務可能な非常勤医師を募集しています。糖尿病専門医、もしくは同等のレベルの診療が可能な医師を歓迎します。当院は、糖尿病や甲状腺疾患、生活習慣病などの専門性と、少ない待ち時間、駅近などの利便性の両立を目指し、…
5月中旬から、3階に点滴療法室がオープンします。現在内装工事中です。通院されている患者さんから、「疲れがとれない」、「常にだるい」、「すぐ風邪をひく」、「アンチエイジングしたい」、「がん予防の方法はないのか」などの訴えをいつもお聞きして何か…
上の表は、平成24年のものですが、日本の糖尿病患者さんの治療の状況をまとめたものです。 現在、日本の糖尿病患者は約1000万人、その中で医療機関にかかっている患者は約620万人と推計されています。 問題は未治療の患者が330万人もいて、年間51万人も治療…
2022年4月から診療時間を以下のように変更します。月、火、木、金の午前8:45〜12:15(現在は9:00〜12:30)月、火、金の午後14:00〜17:00(現在は14:30〜18:00)木の午後14:45〜18:30(現在は14:30〜18:30)土 8:30〜13:00(現在と変わらず)最終受付は、診療…
週1回タイプの持続性GLP-1受容体作動薬である「オゼンピック皮下注 0.25mg SD 0.5mg SD 1.0mg SD」が、製造会社による製造と輸出一時停止のため、ノボノルディスクファーマ株式会社から出荷調整および出荷停止が発生するとの報告がありました。当院でも、オ…