非常勤医師を募集しています。直接応募お願いします!
一緒に働いて頂ける非常勤医師を募集しています。当院の特徴としては、質の高い糖尿病診療はもちろん、その他より多くの患者さんのニーズに応えられるようクリニック機能の拡充を行なっています。糖尿病や甲状腺などの専門性を保ちつつ、予約制による待ち時間対策などで患者さんの利便性、満足度を重視しています。
検査結果をスマホで確認できます!
当院では、検査結果をスマホで確認できるウィズウェルネスというアプリサービスを導入しました。
今までは院内で施行した検査以外は、後日来院した際に検査結果を報告という流れになっていましたが、ウィズウェルネスのアプリをダウンロードし、当院とつながることで、検査結果が判明した段階でいつでも検査結果を閲覧することができます。検査結果を時系列で見ることもできるため、自分の健康状態の変化を知る事もできます。
世の中がDX、ペーパーレス化を推進していますので、必要ない方には報告書をお渡ししない方向が望ましいと考えています。
非常にメリットが多いと思っていますが、ひとつ導入される方にお願いがあります。検査結果で基準値から外れているものがあっても、検査項目についての電話でのお問い合わせはなるべく行わないでください。元々、緊急性がある異常値などはこちらから連絡していますし、個人情報保護の観点からも電話口で検査結果をお伝えすることは好ましくありません。また電話対応が増え、重要な電話がつながりにくくなると大変困ります。もし検査結果について、次回診察日前に説明を受けたい場合は、予約をとり診察を受けてください。
ご興味のある方は、パンフレットをお渡ししますので、スタッフまでお声がけください。
点滴療法のご案内
点滴療法室
当院では、アンチエイジングや美肌、慢性疲労に対する体質改善や滋養強壮に効果のある点滴療法を行なっています。リクライニングチェアのリラックスしたプライベート空間で点滴を受けていただけます。
各点滴の適した方としては
美肌、アンチエイジング、免疫機能強化→高濃度ビタミンC点滴(1番人気)
慢性疾患の体質改善(慢性疲労、線維筋痛症、うつ、片頭痛、喘息)→マイヤーズカクテル点滴
美白、肌質改善→白玉点滴
パーキンソン病、手足の震え、肝機能改善、慢性疲労→グルタチオン点滴
夏バテ、滋養強壮→にんにく注射
更年期、アンチエイジング→プラセンタ注射
さまざまな効果が1度に体感できるお得なスペシャル点滴も人気です。
当院の受診歴がない方は、安全に点滴できるか、1度医師の診察を受けて頂くため、初診料2000円頂戴しています。また、高濃度ビタミンC点滴25グラム(常用量)以上の場合、G6PD検査を受けて頂く必要があり、初回のみ5000円かかりますのでご確認ください。
料金表
ご興味のある方は、ホームページを確認し、ネット予約、電話予約などをお願い致します。
糖尿病患者さん やり直し応援プロジェクト!
当院では、糖尿病治療を中断してしまった方の治療再開をサポートするプロジェクトを立ち上げました。
治療中断し時間が経過しているがどうしたらいいかわからないと悩んでいる方は、ぜひお読みください。
9月1日新規糖尿病薬ツイミーグの投薬期間制限解除に
2022年9月1日から、ついに新規糖尿病薬であるツイミーグ(イメグリミン)の投薬期間制限(新薬は発売後1年間は2週間までの制限あり)が解除になりました。今後処方が増えていくであろうツイミーグですが、今までの糖尿病薬にないミトコンドリア機能の改善という新たな機序で糖尿病に対する治療効果を発揮します。
膵臓や肝臓、骨格筋に効き、インスリン分泌能の改善とインスリン抵抗性の改善という2種類の血糖降下作用を同時に発揮できる、いわば万能な薬とも言えます。単剤でもHbA1c−0.7%低下し、他の薬との併用でもHbA1c−0.5%以上としっかりとした低下効果が報告されています。副作用としては、1〜5%未満に悪心、下痢、便秘があります。むしろ低血糖や乳酸アシドーシスが起きにくく、腎機能の低下した方にも使用できるなど、従来の薬よりも使いやすい薬剤と言えます。
飲み方は、朝夕食後に2錠ずつ(1日4錠)です。
万能な薬ゆえに、さまざまな使い方が考えられます。初めての糖尿病薬としても、今までの治療で上手くいっていない方への変更や追加でも効果を発揮してくれると考えられます。
また1つ、糖尿病患者さんに治療の選択肢を提示できるようになったのとは、とても歓迎すべきことと思います。今後、この新規糖尿病薬であるツイミーグを患者さんのため、安全かつ有効に使用していきたいと思います。
WEB(symview)問診開始しました!
今までは、来院前にお電話で病状を伺ったり、来院後に紙の問診票に記入してもらっていました。電話でのお話ではまとまって話が出来なかったり、要点を伝えきれなかったらという方もいましたし、来院後の問診票の記入は効率が悪かったと思います。
そこで、特に新患の方、もしくは再診でもなにか病状が変わったり伝えたりしたいことがある方は、事前にweb問診を送信して頂くことで、重要な情報の伝達も漏れなくなりますし、待ち時間も短くなります。ぜひ、web問診をご利用ください。ちなみに、web問診に答えただけでは、予約になりませんのでご注意ください。別に予約はとっていただく必要があります。
何社かデモをとった上で、使用感の素晴らしかったsymviewというweb問診システムを導入しています。