2006年12月
結核やマラリア、エイズ(HIV)などの感染症以外では初めて、
糖尿病が全世界、人類の脅威であるとの決議を国連が採択。
2007年から11/14を世界糖尿病デーと制定しブルーライトアップが
日本、世界中で行われています。
最新の国民栄養調査では、とうとう糖尿病の人(強く疑われる人)が1千万人、境界型の人が1千万人と計2千万人を越えています。日本においても国民病ともいえる状況になってきています。
HbA1cが高いまま推移している、治療を中断してしまっている、健診でひっかかったけど見てみぬふりをしている・・・・こういった方は早めに医療機関を受診してください。